40代50代女性の婚活には、婚活向けの服装がおすすめな理由4つ
再婚してみて、一度目の結婚よりも夫に大事にされて幸せになりました。 勇気を持って婚活してよかったです。
40代50代の女性はアプリでの婚活をちゅうちょする人も多いと思いますが、私はうまくいったので、おすすめしたいです。
自分が経験してみて、もっとうまくできたんじゃないかと思うことや、「こうしたらいいよ」と気づいたことがあったので、リアルな経験談を交えながら、アラフィフ婚活女性が元気になれることを発信していきます。
今はインターネットで婚活についてノウハウを検索できるので、
いろいろなキーワードで調べる人もいると思います。
私も「アラフィフ 結婚」「婚活 服装」「婚活 アプリ」などのキーワードで情報収集したことがあります。
今回は、そのうち婚活中の服装について私の考えを書いてみます。
服装について検索するうちに、婚活では、一般的に明るい色のワンピースが推奨されていることを知りました。
仕事帰りにスーツで行くのもよくないみたいだし、ワンピースでも、黒はNGらしい…
みんな同じようなゆるふわを目指しているようで
「量産型婚活女子か〜」と苦笑いした記憶があります。
一方で、アラフィフともなれば、自分のこだわりのファッションの型を持っている人も多いと思います。
スーツ姿が似合う人もいるでしょうし、カジュアルな服が好きな人もいるでしょう。
そして、急に、婚活向けの服装をすすめられて、
普段着慣れない種類の服装をすることになったら戸惑う人もいるかもしれません。
中には、自分のセンスを否定されたと感じる人もいるかも。
その気持ちは私も同じだったのでよくわかります。
でも、アラフィフで結婚した私が経験上思うのは、婚活のときだけは、
一般的に推奨されている婚活向けの服装をしたほうがトクということです。
理由は4つあります。
理由1.婚活向けの服=就職活動の場合のリクルートスーツだから
婚活向けの服装がおすすめと聞いても、まだ、「自然な私を認めてくれる人と結婚したい」
「ありのままを見てほしい」と思う人もいるかもしれません。
結婚したらお互い素を見せるのだから、変にとりつくろうのもいやだなあと思ったり。
でも、ちょっと考えてみてください。
あなたは就職活動のとき、いわゆるリクルートスーツを着ませんでしたか?
普段着のTシャツとジーパンで面接に行ったのでしょうか?
おそらく、大部分の人が、就職活動ではスーツを着たと思います。
「自然な私を認めてくれる会社に入りたい」「ありのままを見てほしい」とは思わなかったわけです。
婚活は日常の自然な出会いではなく、もともとお互いのことを知りません。
いずれ素を見せ合うとしても、初対面のお相手に、
ありのままの私を受け入れてもらうのは難しいのではないでしょうか。
自然な自分を見てもらう前によそ行きの自分を見てもらい、
何度か会って仲良くなったらありのままを認めてもらいましょう。
婚活では、自分だけが選ぶ立場ではなく、
お相手からも選んでもらう場だということを忘れないようにしましょう。
理由2.地味な女性は第一印象で損するから
婚活向け服装は、ワンピースが推奨されていることが多いですが、
普段スーツやパンツスタイルの人は「ヒラヒラしているのはちょっと…」と、
ワンピースを恥ずかしく思ってしまうことがあります。
ワンピースどころか、スカートが嫌という人も。
でも、これはとてももったいないです!
平均的な男性は、女性のファッションの細かいところに気がつきません。
ただ、にぶい人でも、スカートかパンツかはわかります。
そして、単純に、スカート=女性らしい と考えてあなたに加点してくれます。
婚活は一期一会なので、第一印象が元気そうで華やかさに見えるに越したことはありません。
ワンピースは、簡単に華やかさを演習できます。
地味な女性の魅力に気づいてもらえるのは、
職場や趣味の集まりなど、ある程度長期で内面を知ることができる出会い方だけです。
理由3.派手すぎるのも誤解されるから
婚活では、華やかさが必要ですが、派手すぎるのも敬遠されます。
ヒョウ柄は私も好きですが、ある種の圧をかもしだしかねないので婚活では封印していました。
謎にけばけばしいのも、金遣いが荒いと誤解されやすいです。
婚活は、短時間でアピールする場ですし、お相手と一度しか会わないかもしれないので、
誤解されても、次にその誤解をとくチャンスが与えられるかわかりません。
最先端のファッションセンスを披露するより、手堅くいきましょう。
理由4.婚活のやる気が感じられるから
次に、逆の立場で考えてみましょう。あなたは、お相手男性がどんな服装で現れてもなんとも思わないでしょうか?
初対面のときに、
・お相手男性が、Tシャツとジーパンで登場
・お相手男性が、ジャケットを羽織って登場
どちらの男性が婚活に真剣に見えますか?
どちらが、あなたとの対面を楽しみにしていてくれたと感じますか?
Tシャツとジーパンも、もちろん似合う人はかっこいいですが、どうしても普段着感があります。
あなたとの対面について、真剣ではなくて、軽い気持ちでふらっと普段着で現れたのかな、
と、一瞬でも思いませんか?
女性も同じく
・Tシャツとジーンズで登場
・ワンピースやフェミニンなスカートで登場
だったら、どちらが真剣そうですか?
婚活では、自然に何度か会ううちに仲良くなるということが無いので、
一度目の対面でお相手に「ナシ」だと思われたら挽回の機会が与えられないことがほとんどです。
変なところで減点されないようにしましょう。
このような4つの理由で、婚活の服装は、
無難に多数の男性に受け入れられる服装=婚活ファッション
がおすすめです。
「でも、私はヒョウ柄の服を着て行ってお相手に褒められました」
という人がいるかもしれませんが、再現性が無いので、多くの人におすすめできることではありません。
3回目に会うぐらいまでは、婚活向けの服装で行きましょう。
リクルートスーツだと思って割り切るのがおすすめですよ。
再婚してみて、一度目の結婚よりも夫に大事にされて幸せになりました。 勇気を持って婚活してよかったです。
40代50代の女性はアプリでの婚活をちゅうちょする人も多いと思いますが、私はうまくいったので、おすすめしたいです。
自分が経験してみて、もっとうまくできたんじゃないかと思うことや、「こうしたらいいよ」と気づいたことがあったので、リアルな経験談を交えながら、アラフィフ婚活女性が元気になれることを発信していきます。