節約の前に、収入と支出を把握しよう!
再婚してみて、一度目の結婚よりも夫に大事にされて幸せになりました。 勇気を持って婚活してよかったです。
40代50代の女性はアプリでの婚活をちゅうちょする人も多いと思いますが、私はうまくいったので、おすすめしたいです。
自分が経験してみて、もっとうまくできたんじゃないかと思うことや、「こうしたらいいよ」と気づいたことがあったので、リアルな経験談を交えながら、アラフィフ婚活女性が元気になれることを発信していきます。
お金の話って、まわりの友達と話しにくいよね??
でも、アラフィフともなると、「定年」をうっすら意識したりしない?
とくに独身だったら、自分の生活費のお金は自分で用意しないといけないから、
これからのお金のやりくりをしっかり考えたほうがいいのかな?
と思ったりするけど、今、緊急に困ってるワケじゃないし、毎日忙しいから、
なんとなく先延ばしにしちゃったりするね。
細かい節約で失敗したことがあるよ(涙)
実は私はもともと超絶浪費家ですw
だけど、浪費家時代も、ときどき思い立って節約をがんばったことが何度もあったの。
たとえば、
・家中のコンセントを抜く
・お風呂に入るとき、ペットボトルを沈めてお湯を節約
・チラシを熟読して、スーパーをはしご
・安いスーパーまで、車で行く
・ひたすら娯楽を我慢
・友達に誘われても、断る
・家族が水とか電気を無駄遣いにしたら、激怒w
こんなかんじの、細かい節約をやってたよ!!
奥様雑誌の節約特集を見て、参考にしてたらこうなったの。
当時は結婚していたから、
「私はこんなに細かいところにも気がつく良い主婦なんです(ドヤ」
っていう気持ちもかなりあったね。
我慢の節約で、どうなった?
もともと浪費家な人が、思いつきでそんなに細かい節約をして
うまくいくわけが無いし、長続きするわけ無いよね。
お察しの通り、リバウンドだよ!!!
1ヶ月ぐらいはイベント的にがんばれるんだけど、
節約に飽きてくると元に戻っちゃう。
でね、節約期間中、私がカリカリしてるから、家族もストレスが
たまってるわけ。
だからリバウンド期には外食とか行きまくって、
あれ、節約前よりお金が無いな?みたいになってたね。
そして、「ああ、今回も節約に失敗した」と思って自分を責めてた。
ダイエットのリバウンドと同じ?
あるとき、節約とは関係なく、ダイエットについての文章をネットで色々読んでいて、
「絶食とか極端なダイエットをすると、リバウンドして前より太ります」
っていうのを見つけたの。
それでね、そのとき思ったの。
「それって、ダイエットだけじゃなくて、すべてのことに通じる考え方なのでは?」
つまり、それまでやっていた、
「急に思いついて極端な節約をする」
のは、良くないやり方なんじゃいかな?って思ったんだよね。
じゃあ、どうしたらいい?
今の自分の節約方法が、見当違いっぽいって気づいたけど、
じゃあどうしたらいいの?
とりあえず、節約の本とかブログを読んでみたんだけど、
本とかブログを書いている人は、基本的に節約に自信がある人ばかり。(そりゃそーだ)
そうすると、まねするにも、ハードルが高いの(涙)
まず、しっかり家計簿をつけている人が多い。
毎日支出を記録するとか、ありえない!って思ったよ。
例えるなら、今まで運動をしたことが無い人が、
「オリンピックの選手になる方法」
の本とかブログを読んでる感じ?
「すごいなぁ」
とは思うけど、
「この本を参考にして私もがんばろう」
とは思えないの。
やっぱり避けて通れない!収入支出の把握?
それであきらめかけたんだけど、そこでもう一回、
ダイエットと比べて考えてみたの。
ダイエットのやり方って、たとえばこんな順番じゃない?
1.なんか太ったかな?と思う
2.去年着られた服が、今年はパツパツ
3.体重は知りたくない。見ないふりしとこ!
4.やっぱり、なんかやばい、放置できない
5.観念して体重をはかる。予想より増えてて絶望!
6.何キロやせたいか、目標設定
7.目標の体重になるために、食事と運動に気をつける
じゃあ、同じように考えたら、節約はどうなる?
1.なんか最近支出が多い気がする
2.お財布に給料日前に、全然お金残ってないよね?
3.面倒だから見ないふりしとこ!
4.やっぱり、なんかやばい、放置できない
5.観念して通帳を見る。予想より減ってて絶望!
6.いくら貯めたいか、目標設定
7.目標の金額になるために、お金の使い方に気をつける
体重をはからないで、ダイエットに成功できる?
そこで気づいたんだけど、体重をはからないでダイエットに成功することってできる?
1キロぐらいの増加なら、少し気をつければ戻るかもしれないけど、
3キロとか5キロ以上増えちゃった場合は、
現状を知るのと、途中の成果を見るために、
体重ははかったほうがいいかなって思った。
1ヶ月、ざっくりな家計簿をつけてみよう
ダイエットと比べて考えてみて、自分の節約が何がよくないか、なんとなくわかった。
細かく水とか電気とかが節約できていないことじゃなくて、問題は、
・急に思いついて極端な節約をすること
・現状の収入と支出を把握していないこと
だったんだ。
細かく分けずに、記録してみよう
そんなわけで、収入と支出を把握してみることにしたんだけど、
細かいことが大嫌いだから、最初はきちんと記録することが難しかった。
だから、
・家賃
・光熱費
・食費、雑費
・娯楽
・その他
みたいに、ざっくりとした項目で記録をつけみることにして
記録をはじめて2ヶ月目に、1ヶ月間とおしてだいたいの支出を把握することができました。
最初は、レシートをノートに貼ったりしてたんだけど、
続かなかったから、スマホのカレンダーに、
4月17日 食費1500円 娯楽1000円
みたいにパパッと書くようにしたら、続けることができたよ。
目的は、数字を正確に記録すること自体じゃなくて、
お金を増やすために参考にすることだから、
ちょっとぐらい書き忘れても大丈夫だよ。
自分のお金について気になる人は、記録からはじめてみよう!
再婚してみて、一度目の結婚よりも夫に大事にされて幸せになりました。 勇気を持って婚活してよかったです。
40代50代の女性はアプリでの婚活をちゅうちょする人も多いと思いますが、私はうまくいったので、おすすめしたいです。
自分が経験してみて、もっとうまくできたんじゃないかと思うことや、「こうしたらいいよ」と気づいたことがあったので、リアルな経験談を交えながら、アラフィフ婚活女性が元気になれることを発信していきます。