【40代50代女性婚活】婚活アプリは怖い?嫌な思いを避けるためのポイントや注意を解説
再婚してみて、一度目の結婚よりも夫に大事にされて幸せになりました。 勇気を持って婚活してよかったです。
40代50代の女性はアプリでの婚活をちゅうちょする人も多いと思いますが、私はうまくいったので、おすすめしたいです。
自分が経験してみて、もっとうまくできたんじゃないかと思うことや、「こうしたらいいよ」と気づいたことがあったので、リアルな経験談を交えながら、アラフィフ婚活女性が元気になれることを発信していきます。
以前は若干の怪しさがあった婚活アプリ。
アプリをやってるなんて絶対に人には言えない雰囲気でした。
最近は、認知度が上がってきて、「アプリやってるよ」と言っている人も増えてきました。
コロナで外出を自粛することになって、自宅で異性と知り合えるアプリの便利さを
評価する人が増えたからだと思います。
それでも、学校や職場での出会いと違い、バックグラウンドを知らない人と実際に会うことになるので、不安に思う人もいるでしょう。この記事では、アラフィフでアプリ婚活で結婚した私が、アプリで男性と知り合う時に嫌な思いを避けるためのポイントや注意を説明します。
1.詐欺に注意しよう
アプリで、すごくイケメンでエリートな職業の外国人とマッチすることがあります。
うっすら疑いつつもやりとりすると、これがまぁ、びっくりするほどコミュニケーションがうまく、女性が喜ぶようなことを言ってくるわけです。
少し仲良くなったあたりで彼らは「自分は投資で儲かっている」などと言い出します。
そして、投資話をもちかけてくる…というのが、だいたいの詐欺の筋書きです。
別パターンとして、「あなたに会いに日本に行きたいが、お金が必要」と言ってくるバージョンもあります。
詐欺師は、ある程度仲良くなってからそのような話をしてくるので、
「彼が困っているなら助けたい」
「疑うなんて、自分は心が汚い人間だ」
「困っている人は助けるべきだ」
と思ってしまうかもしれません。
でも、あえて言います。
男性からお金を要求されたら、それは全て詐欺です!!
(「レターパックで現金送れは全て詐欺です」と同じです)
最近、男性はデートでおごるべきか?が話題ですが、アプリ婚活では詐欺師にひっかからないために「私がお金を出すのは、まず男性が私にお金をつかってからだわ〜」ぐらいに思っていたほうがいいです。
詐欺師は意外と多く、恋愛になれていない純粋な女性ほど、そしてある程度経済力がある女性ほど騙されやすいので、気をつけてください。
とにかく、
「私がお金を出すのは、まず男性が私にお金をつかってから」
です。
男性より先に財布を開いてはいけません。
2.ヤリモク、遊びの相手希望男性を避けよう
意外にいるんですよ、40代50代男性でもヤリモクっぽい男性が。
こちらもそういう相手を探してるならいいのですが、結婚相手を探しているなら、カジュアルな関係希望の男性は避けなければなりません。
見抜き方は、すぐにタメ口だったり、馴れ馴れしい人は、遊び慣れている可能性が高いです。○○ちゃん、と下の名前で呼んできたりですね。まあ、アラフィフの私を○○ちゃん、とか呼ぶ時点でどうかと思いますしね。
その上、初対面で、「ゆっくりカラオケができるところ」とか提案してきたら、ヤリモク確定です。
3.コミュニケーションがとれる男性にしよう
40代50代のアラフィフで、バツイチではなく未婚の男性にありがちなのですが、コミュニケーションに難がある男性がちょいちょいいます。
たとえば、質問が尋問みたいだったり、初対面のお店を決めることができなくて丸投げしてきたり…
自分の自慢ばかりだったり、独りよがりだったりです。
緊張しているのかな?と思うのですが、普通に社会人をやってきて、世間話のひとつもできないのでは、実際に会ってみて楽しいはずがありません。
結婚しても、気遣いは期待できず、よい結果になりにくいのでそういう人と実際に会ってみるのはやめましょう。
4.会う前に写真を交換しよう
アプリの画像が、マスクをしていたり、顔の全体がよくわからない男性もいます。
私は、そのような男性は、「アプリで女性と知り合いたい、しかし自分の写真は載せたくない」という時点で、いさぎよくないものを感じたし、真剣ではないと考え避けていましたが、趣味が合うなどの理由で話してみようと思うこともあるかもしれません。
その場合は、実際に会う前に写真の交換をしましょう。
あきらかに好みではない見た目の人と会うのは、時間がもったいないです。
お相手が数年前の写真を送ってくる可能性もあるので、写真の交換をすれば絶対に大丈夫なわけではありませんが、全く交換しないよりは事前に確かめられます。
5.ちゅうちょなくフェイドアウト、ブロックしよう
アプリで知りあってやりとりしているうちに、「ヤリモクっぽい」「嫌なことを言われた」「話が合わない」とわかったら、ちゅうちょなくフェイドアウト、ブロックしましょう。
無礼なんじゃないか?と考える必要はありません。
アプリは色々な人がいるので、非常識な人も混じっていますし、詐欺師もいるほどです。
自分が損害を受けたり、嫌な思いをしそうだったら、我慢しないでフェイドアウト、ブロックしましょう。
6.初対面はカフェなど短時間にしよう
初対面で会うときは、カフェなどで30分から1時間ぐらいにするのがおすすめです。
ディナーや飲みは、時間が長くなりやすいので、初対面では避けましょう。
お相手の写真を見て、見た目を知っているとしても、写真は盛れるので、実際のイメージと違う可能性もあります。イメージと違った時に、それ以上お相手に興味が持てなくなることも。
その場合、長時間一緒にいて話すのは、かなり大変です。
そして、初対面での飲みはやめましょう。時間が長いだけでなく、最悪、飲み物に何か入れられるかもしれないし、「飲ませたらお持ち帰りできるかも」と謎の期待をされたりもします。
初対面の場所は、短時間で切り上げられるカフェが最適です。
7.二人きりにならない、相手の車に乗らないを徹底しよう
当然のことですが、初対面で相手と二人きりにならないようにしましょう。
そして、これは北海道あるあるなのかもしれませんが、車が好きだったり、高価な車に乗っている男性にありがちなのですが、初対面で車でどこかに行くことを提案してくることがあります。
または、駅で待ち合わせて、「あっちに車があるから」と言われるパターンも。
北海道では、普段から車で移動するので、悪気があるのかどうか微妙ではあります。単に、女性を車でエスコートするつもりの人か、車を自慢したい人の可能性もあります。
ですが、初対面では、絶対に相手の車に乗ってはいけません。
「車に乗るのは、もう少し仲良くなってからにしたい」と伝えて、それでも食い下がったり、不機嫌になる男性は、他人の気持がわからないか自己中なので、これ以上つきあう必要はありません。
さっさと逃げてブロックしましょう。
私も、初対面で車でどこかに行くことを提案され、もう少し仲良くなってからがいいなと伝えたら、ブロックされたことがあります。
以上、嫌な思いを避けるために気をつけてほしいことを書いてみました。
アプリは、使い方次第でとても便利なので、安全に気をつけながらいいお相手を見つけてほしいです。
再婚してみて、一度目の結婚よりも夫に大事にされて幸せになりました。 勇気を持って婚活してよかったです。
40代50代の女性はアプリでの婚活をちゅうちょする人も多いと思いますが、私はうまくいったので、おすすめしたいです。
自分が経験してみて、もっとうまくできたんじゃないかと思うことや、「こうしたらいいよ」と気づいたことがあったので、リアルな経験談を交えながら、アラフィフ婚活女性が元気になれることを発信していきます。